JUGEMテーマ:日記・一般
暑い・・・。
夏ですねー。
夏が来〜れば、思い出す〜のは「尾瀬」と歌では相場が決まっているようですが、
ここ数年間、恒例になった尾瀬キャンプ。
桧枝岐村の「バンガロー&キャンプのカラマツ」さんに毎年お世話になっております。
楽しくて、行く度に写真は沢山撮って来るのですが、
つい忙しくてブログにアップせず、そのままということが多くて。
あまり過去に遡ると大変なので過去2年分位をアップしてみましょう。
今年はまだ行っていないので、一昨年の分→去年の分→今年の分、の順番でアップできればと思っております。
では2014年の尾瀬キャンプから・・。
バンガローに泊まるか、テントを張るかはその時の状況や気分によってですが、
このときはテント泊。
先生とエミちゃんが何か作っています。
簡単に出来て美味しいマカロニ&ミートソースでした。
本当はスパゲッティーが好きなのですが登山などの場合、結構な確率で麺が折れてしまうのと、
茹でる時に麺全体が入る大きな鍋が必要なため、アウトドアでは小さい鍋で茹でられて、
パッキングも嵩張らないマカロニの方が便利なのですね。
特産品の南郷トマトも来る途中で買うのを忘れずに。
農家さんが道端で売っていますよ。
さあ、何して遊ぶ?といえば「釣り」に決まってますでしょ?
この辺りは渓流釣りの名所ですからネ。
ということで、さっそく先生が大物を釣り上げて来ました。
良型のヤマメですね。イイ型出たなー。
イワナとヤマメが交じりで釣れますが、
さてこの写真。どれがイワナでどれがヤマメか、お分かりになりますか?
正解は上2尾と下の大物がヤマメ、真ん中の茶色い体色に白い斑点2尾がイワナです。
桧枝岐村では漁協が放流事業を行っている為、放流モノが多いですが、
たまに野生化した大物が釣れるため面白いですヨ。
お食事は釣った魚を頂きます!
大物は子持ちだったようですね。
開いたお魚に小麦粉で衣を薄く付けて、サラダ油でムニエルにしていきます。
バターで味付けすると大変美味しいのですが、最初からバターで焼き始めると
焦げてしまいますので、焼き上がりちょっと前位のタイミングでバターを入れ、
ちょっとだけ焦げ目ができたら完成です。
こうすると焦がしバターの風味が出て、お魚の味が一層引き立ちます
ランプの灯りが漆黒の闇夜にテントを浮かび上がらせます。
そこにあるのは、夜の静けさとランプの灯りだけ。
とてもゆったりとした贅沢な時間が流れていきます。
都会の喧騒を離れる機会があったら、夜は星を眺めてみましょう。
都心では見えなかった星空が広がっているはずです。
この年より数年前ですが、このキャンプ場で星の撮影に挑戦しました。
その時の写真をご紹介しましょう。
大変綺麗に撮れたので、額装してプレゼントすることにしました。
この写真はバンガロー管理棟に飾って頂いておりますので「からまつ」さんご利用の時は是非見てくださいね。
それから、実は「からまつ」さんのホームページでも使って頂いております。
それは・・からまつホームページの「料金・予約のページ」です。
スクロールしていくと、ページ中程に「施設概要」がございます。
掲載されている、切り替わる写真の中の一枚にこの星景写真が使われています。
見てみてください。
自分が撮った写真が広告に使って頂けるなんて嬉しいですね。
星の写真というと、でっかい天体望遠鏡を使ってオリオン大星雲なんかを撮影するというイメージがありますが、
私は星だけではなく、星と一緒に風景を撮るのが好きです。
このような写真のことを「星景」写真と言います。
私が撮影した星景写真もボチボチ紹介していけたらなと思っています。
さて、毎年チャレンジして中々グッズ獲得までたどり着けない
「ゆき湯」スタンプラリーをこの年は頑張りました(笑)!
全湯制覇はさすがに無理ですが、オリジナル手拭いが欲しくて・・。
古町温泉・赤岩荘です。
ビックリする程の赤茶色のお湯です!
この温泉は「無加水」を謳っているので、いわば原液。
濃い〜い温泉です。
念願のオリジナル手拭い、ついにゲットだぜ
えみちゃんに広げてもらいました。
クマの駒之助も手伝ってくれました。
駒之助は会津駒ケ岳山頂にある山小屋「駒の小屋」オリジナルのパペット(ぬいぐるみの中に手を入れて遊べる)です。
この子が「駒之助」、
からまつの管理棟にいるのが「カラクマ」と「小桜ちゃん」です。
からまつに行ったら見つけてください。
実はこの「からまつ」さん、クワガタ取りの基地として知る人ぞ知るキャンプ場なのです。
昨晩、首尾よくゲットできたというバンガロー宿泊のお客さんがクワガタを見せてくれました。
これが幻のオオクワガタです
(よく似た種類でヒメオオクワガタもいるのですが、これがどちらなのか私には区別がつきません)
スゲー
屏風岩を見学してから、
桧枝岐村と言えば〜?
おそばでしょ?
ということで、
名産品の「裁ちソバ」と「ハットウ」を頂きました。
ウマい、ウマすぎる・・・十万石饅頭。
(このギャグは埼玉県民及び群馬県民にしか通じないと思われます)
※名産品の「裁ちソバ」と「ハットウ」については、ご興味のある方は「桧枝岐村」とセットで
ググってみてください。
次回は2015年のキャンプをアップしたいと思います。